Pythonの公式ドキュメントを読む/組み込み関数 その1

こんばんは。
昨日勢いでソースコードを読みに行ったけど、提供されているドキュメントを読むべきだったと反省した。というわけで、ソースコードを読むというのは置いておいて、公式のドキュメントを読んでいこうと思う。

Pythonの公式ドキュメント

Pythonの公式ドキュメントはここにある。
3.6.1 Documentation
日本語でも提供されており、導入としては非常にありがたい。

そして今回読んでいくのは組み込み関数のドキュメント。
2. 組み込み関数 — Python 3.6.1 ドキュメント

組み込み関数

何も import しなくても使える関数のこと。全部で68個の関数があるらしい。

今回触った関数は以下の通り

  • abs(x)
  • all(iterable)
  • any(iterable)
  • ascii(object)
  • bin(x)
  • class bool([x])

abs(x)

x の絶対値を返す関数。複素数にも対応しているとのこと。

all(iterable)

iterableの要素がすべて真なら True が返るが、途中で要素でないものがあると False が返る。要素に False が含まれているという状況でしか、 False は返らないかもしれない。

def all(iterable):
    for element in iterable:
        if not element:
            return False
    return True

any(iterable)

all と似ているが、iterable の要素に真が含まれていれば True が返る。

def any(iterable):
    for element in iterable:
        if element:
            return True
    return False

ascii(object)

説明を読んだ雰囲気だと object の文字を印字できる状態で出力するということ。印字できない文字というのが何を指しているのかはわからない。

bin(x)

整数を2進数に変換する関数。

>>> bin(5)
'0b101'
>>> bin(10)
'0b1010'

class bool([x])

ブール値を返す関数。中の条件しだいで False が返る。

>>> bool('a')
True
>>> bool('a'=='b')
False

続きはまた明日。